2010-08-16(Mon)

穂高岳登山(1) 「出発」

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穂高岳登山(1) 「出発」
(写真の大部分は和田氏提供による、現地イメージ写真です)





上高地




久しぶりになった。 実に久しぶりになったものだ。
穂高への登山は小生が未だ独身の頃、数回試みたが、生活環境が変わってからは初めてになる。
所帯を持ち、子供もそれなりになって口も達者に利けるようになった頃である。

「お父さん、一人で山に登るの」 

「そうだよ」

「山って、何日もかかるの」  

「うん」

「ネーッ、私も山に連れてって」 

「もう少し大きくなってからな」


上の娘の会話である。
上さん(妻)に駅まで送ってもらって別れ際、子供たちの目がいかにも名残惜しそうであった。


このところ、秋雨型の天気模様で前線も停滞気味である。 
お天気の予報は、やはり芳しい予報は出していなかった。 従って、入山しても余り好天には恵まれないかもしれない。 

しかし、以前より計画していたため、余程のことが無い限り、今になって変更することは適わなかった。 
山友の某君にもそれとなく声を掛けてみたが、仕事の都合で今回だけは否定の返事をいただいてしまった。
従って、今回は単独の山行となってしまった。




上高地へ着いたのが9月23日・午前6時15分頃であった。

清烈な山の空気を吸い込んだ瞬間、夜来の寝不足で霞がかった頭の中は晴れわたった。 
しかし、実際の上高地の上空は当初の予報どおり低く垂れこめていた。

妻のお手製の「おにぎり」を頬張って、早々に俗界の上高地を後にした。


バスターミナルより少々行ったところで、上高地の名物である「河童橋」が現れた。
お馴染みの光景である。 

ココから眺める穂高の景観である山並みは、観光ポスターに紹介されている程有名である。 
だが、今朝の空模様では、その風情は望むべきも無い。 

岳沢の賽の河原のような風光が微かに望めるが、その上方は暗雲に閉ざされて澱み、視界は完全に遮られていた。

その視界の知れない「岳沢」に向かって歩を進めるのである。

次回へ・・、


尚、今後の写真掲載の大部は、「和田様」の御提供によるものです。
和田氏ホームページへ  
http://www.tok2.com/home/pokopoko110/newpage172.html



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