2011-10-04(Tue)

南ア・仙丈ヶ岳紀行(1) 「序」

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南ア・仙丈ヶ岳紀行(1) 「序」  、





仙丈ケ岳(北岳方面から望む  クリック大)


噴火口のような籔沢大カールからの仙丈ヶ岳



『南アルプス紀行:仙丈ケ岳』 (1976年:昭和51年10月)

高山奥地などの登山の大業を成し終えた直後は暫し放心状態になり、やがて、回想と言おうか、再びあの世界に浸たることが出来る。
過去の時間の追憶で、所謂、忘我の状態であろう。
過去の現象が体中に残存していて、その記憶を一つ一つ辿って行くとき、再び精神の高揚感を覚えるのである。
この僅かな時間の継続が、人生における心の一つのカテになっているのかもしれない。

昨夜、山の友人から電話があって、
「山、どうだった・・?」 と聞かれて、一瞬返事にたじろいだが、
「まあ々々だったよ」 と生返事を返す。

3000m級の大岳をやり終えた直後だけに、未だ興奮冷めやらぬ気持ちを語りたかったが、電話越しでは今一、気分が乗らなかったのである。


土砂降りの中の「戸台河原」での歩行・・!、
霧の仙丈の胸突き八丁の登り・・!、
そして、周りを圧倒する雄大な山頂・・!

あえぎ・アエギ・登る。
あの時の一瞬一瞬は決して楽しいものではない。 
山は、そのことばかりでなくても苦しみの連続といっても過言ではないのである。
それでも、こうして里へ戻り、感想日記をしたため、友人からの電話を受けたりして回想に耽っていると、再び山えの憧憬が沸きあがってくるのである。


次回、「アプローチ


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