2011-11-21(Mon)

南ア・仙丈ヶ岳紀行(38) 「五合目・大滝の頭」

.




 南ア・仙丈ヶ岳紀行(38) 「五合目・大滝の頭」  .  





五合目;標高2516メートルの大滝の頭(提供者に感謝)




ここで、小生の山好きな経験知として、勝手に感じた「山の歩き(登り)方」数ヶ条を記してみよう。
(長時間の登降:2時間以上、ただし岩場、沢筋、雪上・・など特殊な歩程は含まず)

登り編

1、登山靴は底が厚く、踝(くるぶし)が隠れるほどの周囲のしっかりしたもの
2、歩き始め、出来るだけ平坦の徐歩区間を設ける(ウォーミング・アップ)
3、いきなり急な登りの場合、普段のペースより意識的に遅くする
4、足の底の全面をつかい、体重を預けるように一歩一歩前進(ベタ足、)
5、小幅、小股で、引きずるように安全な着地面を歩く(スリ足)
6、急斜面は避ける(有れば迂回路を取る)
7、滑りの注意(濡れた木の根っこや石を避ける、靴底の濡れにも注意)
8、急登の場合両手を腰に当てる(ステッキがある場合も余り頼りにしない)
9、息切れしそうな時は意識的に深呼吸をしながら(できれば腹式呼吸)
10、息切れした時、大きく一吸小さく二吐、又は、二吸二吐
11、チョイ休止(息入れ)、小休止、大休止を計りながら
12、水分の補給は十分に、登行中は食べ過ぎない食べない(歩行中アメ、チョコ)
(降り編は別掲)



雨こそややって来ないが、相変わらずガスが深く周囲を覆っている。 
視界も100mもないだろう。 
シラビソの林の中の急坂を雲に向かって登っているようである。

時折、一陣の風が吹くと霧に濡れている木の葉から、ボタボタとシズクが落ちてきて首筋へ侵入してくる。 
冷たい感触は悪くないが、何とも気色悪い。


急斜面では両手を腰に当て、1,2・・・100歩を繰り返しながら登ってゆく。
5分ほど息をこらしては、一息入れるのを繰り返し、15分程度で小休止、30分たって大休止をとる。

“だいぶ長い上りだなあ“と思い始めたとき、どうやら緩い勾配になってきた。 
そして、間もなくして『仙丈ケ岳五合目』とあった。 
標高も2500mを越えたようである。  (標高2516m地点)


指導標も小さく遠慮がちにあって、『藪沢大滝の頭 (右)藪沢から仙丈ヶ岳、(直進)小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳』とあった。


次回、「籔沢コース





.
祝い・・!!  平泉地方が世界文化遺産に決定。(2011年6月) 
東北紀行2010(内陸部)」 http://orimasa2009.web.fc2.com/tohoku.htm 

『九州紀行』は以下にも記載してます(主に写真主体)
九州紀行」; http://orimasa2009.web.fc2.com/kyusyu.htm
九州紀行」; http://sky.geocities.jp/orimasa2010/



【小生の主な旅のリンク集】

《日本周遊紀行・投稿ブログ》
GoogleBlog(グーグル・ブログ)   FC2ブログ   C・掲示板   FC2 H・P   gooブログ   yahooブログ

《旅の紀行・記録集》
「旅行履歴」
日本周遊紀行「東日本編」   日本周遊紀行「西日本編」   日本周遊紀行 (こちらは別URLです)

【日本の世界遺産紀行】
北海道・知床   白神山地    紀伊山地の霊場と参詣道   安芸の宮島・厳島神社   石見銀山遺跡とその文化的景観

東北紀行2010内陸部    ハワイ旅行2007   沖縄旅行2008   東北紀行2010   北海道道北旅行   北海道旅行2005   南紀旅行2002


【山行記】

《山の紀行・記録集》
「山行履歴」   「立山・剣岳(1971年)」   白馬連峰登頂記(2004・8月)   八ヶ岳(1966年)   南ア・北岳(1969年)   南ア・仙丈ヶ岳(1976年)   北ア・槍-穂高(1968年)   谷川岳(1967年)   尾瀬紀行(1973年)   丹沢山(1969年)   西丹沢・大室山(1969年)   八ヶ岳越年登山(1969年)   奥秩父・金峰山(1972年)   西丹沢・檜洞丸(1970年)   丹沢、山迷記(1970年)   上高地・明神(2008年)

《山のエッセイ》
「上高地雑感」   「上越国境・谷川岳」   「丹沢山塊」   「大菩薩峠」



スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
旅と登山の検索コーナー
カスタム検索(サイトに合わせた検索結果を表示)
フリーエリア
【関連リンク情報】
最新記事
カテゴリ
プロフィール

orimasa

Author:orimasa
いらっしゃいませ・・!
「日本周遊紀行及び旅の記録」
にようこそお越しくださいました、
心より歓迎申し上げます。
タイトルの如く、主に日本各地を
巡りながらの情報ブログです。
記事はすべて、管理人自身が
独断と好みで調べたものです。
時々、誤認情報が生じる場合も
ございますので
あらかじめご了承下さい。

では、ごゆっくりどうぞ。




神奈川県厚木市
男性
ベテラン年代