2012-03-09(Fri)

大菩薩峠・紀行(35) 「小室川谷」

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大菩薩峠・紀行(35) 「小室川谷」 .




晩秋の小室川谷




気が付くと「小室川谷」の出合に達していた。
この谷は沢歩きでも人気があるらしく、数人の若者が遡行準備に忙しそうである。

泉水谷では大黒茂谷も沢登りでは人気があるが、谷の長さ、深さ、バリエーションのどからみるとやはり、ナンバーワンの谷は小室川谷だろう。

泉水本谷にも廊下や魅力的な淵があるし、大黒茂谷も荒れたとはいえ、奥多摩・大菩薩らしいの渓だが、流程、渓相共に小室川谷が素晴らしい。

小室川谷には、有名な石門ノ滝などの奇石や数多くの滝があり、淵も綺麗で側壁も高く変化に富んだ渓相が続くので、沢登りの世界でも魅力的な谷としてその名が知られているという。


『 丹波に泉水有り 泉水に小室川谷有り 』と渓流マンのベテランが、ガイドブックに書いているように、泉水谷は今も奥多摩の名渓である。

小室川谷は大菩薩嶺と大菩薩峠の間の「妙見の頭」付近の稜線に突き上げる多摩川流域では代表的な沢の一つである。
水量も多く、標高差1100m以上の長い道程で、連続する滝やゴルジュ、ちょっと深めの楽しそうな釜、大高巻、渓中泊など沢登りを満喫することができる。

ただ、渓相は厳しく、尾根まで10時間以上は有するハードなコースで、沢登りとしては中、上級者向きといったところであろう。

尚、この小室川谷は形のいいヤマメ釣りの本場で、渓流釣りとしての人気もある。


次回、「三条河原




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