2012-06-28(Thu)

南ア・鳳凰三山紀行(39) 「砂払岳」

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  南ア・鳳凰三山紀行(39) 「砂払岳」   .




薬師小屋と砂払


砂払岳


砂払岳3



やや重い腰を上げて、薬師岳小屋から砂払岳に向かう。
小屋の裏から急登が始まるが、直ぐに視界が開けて再び砂と岩のコンビネーションがはじまる。

15分も登るとすっかり見晴らしが良くなり、振り仰ぐと富士山が見えだす。
山道ルートは頂上直下をトラバース気味に付いているが、敢えて、頂上に向かってみた。
大岩の間に緑の這い松が所々に植生したように生えていて、こちらもなかなか良い雰囲気の頂である。
山頂には特に正規の標識などは無いようで、有志者が巨岩の表面に赤い字で「スナハライ岳」と書かれているのがチョット印象的である。

向こう側を眺めると山頂直下からは緑の山域が広がっている。
正面遠方には、ずんぐり、むっくり・・?、とした辻山、苺平であろうか眼下に広がっている。
芦安、夜叉神から登ると殆ど樹林帯の中だが、初めて明るい稜線に出て展望が利く顕著なピークが、こちらの砂払岳であろう。
因みに、鳳凰三山を縦走する場合、夜叉神から登って三山を踏破し、御座石か青木へ下るのが一般的らしい。 我等はまったくその逆を行っているのだが・・!。

こちらは何でも、奈良法皇が鳳凰山に登られた時、初めて足の砂を払った場所であることから、その名が付いたという伝説がある。


砂払岳の特異な岩の山頂でチョットたわむれた後、いよいよ本格的な下山開始、直下から森林帯に突入する。
南アルプスはさすがに森林限界がかなりの高度まであるようで、2600~2700mあたりまでであろうか。 従って、直下まで森林帯が迫っている。

因みに、鳳凰三山と言うけれど、最も南から砂払岳2740m、薬師ヶ岳2765m、観音ヶ岳2841m、赤抜沢ノ頭2750m、地蔵ヶ岳2764mと2700m以上のピークが五座あって、鳳凰五山という向きもあようだ。


下山開始と同時に、樹林帯に突っ込む。


次回、 「私観・山の歩き方






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