2012-07-02(Mon)

南ア・鳳凰三山紀行(42) 「辻山 苺平」

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 南ア・鳳凰三山紀行(42) 「辻山 苺平」  .




水場が直ぐ前にあった南御室小屋なので、昼食を摂りながら大休憩の後、苺平方面に向けて出発する。
小屋を出た後は緩やかではあるが上りである。
お腹がいい加減であるのとチョット一杯入っているので、ここへ来ての登りはチトきつい。
横腹に異常をきたさない様に、ゆっくりユックリ歩を進める。



一登りした後は今度は有難いかな、殆ど 水平の登山道を往く。
樹林帯に覆われてまったく展望が利かなくなっている尾根筋の道であるが、小屋から苺平に向かう途中1カ所だけ、奥秩父の山が望めるところがあった。
奥秩父の金峰山は、昨年末登ったばかりなので懐かしい。



針葉樹が鬱蒼としている辻山付近




水平を辿る道は、丁度「辻山」の山腹をショートカットのトラバースをしているようだ。
思ったとおり辻山への分岐の目印が記されている。
上方を覗ったところ、三角錐の山容をしているが樹林に覆われて展望は利かないようだ。
しかし、一応地図には「西側の展望あり」とありと記されている。
もう既に、我等にとってはもう眺望はどうでも良かった。 
美味しい所はとっくに充分に戴いたのだから。

因みに、辻山山頂の三角点で標高2584mであり、頂上は三山から正面の北岳をはじめ、威風堂々たる白峰三山の素晴らしい大展望が広がっているという



間もなく「苺平」へ到着。
苺平(2510㍍)には鉄パイプを四角に組んだ標柱があり、北西の南御室小屋を指す今にも朽ちそうな案内板が掲げてある。
背後に綺麗に枝打ちされた若木の樹林が広がっていた。

苺平からは千頭星山→甘利山から直接、韮崎へ到るバリエーションコースがあるよだが、道の状況は思った以上に荒れていて、予想以上の時間が掛かるらしい。


苺平というから周辺を眺めてみると、周辺に確かに未だ若い苺の葉芽が見受けられる。
「苺平」という名前の由来は、白やピンクの苺の花がそこかしこに咲いているといわれからという・・?。

ただし、こちらの苺は食用になる野イチゴとは異なり、シロバナヘビイチゴという品種らしい。 5~7月頃、真っ白い花がさりげなく咲き、山地や草地の日当たりのいい場所で白い花を咲かせ、赤い実を付ける。

ヘビイチゴと名が付いているがヘビイチゴの仲間ではなくオランダイチゴという仲間らしい。 
和名:白花の蛇苺

因みに、単なるヘビイチゴは毒があるとも言われているが、実際、毒は無いようで、黄色い花で丸い実を付ける。


苺平で一息入れて、出発進行・・!。 
まだまだ先は長いのである。



次回、 「辻山 苺平





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