2012-12-11(Tue)

霊峰・日光の山々(18)女峰山 「女峰山の概要」

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 霊峰・日光の山々(18)女峰山 「女峰山の概要」  .




日光市街から望む左が女峰山、右は赤薙山と霧降高原






女峰山は表日光を代表する名山である。

日光の山 一番高い山は奥白根山 2578m 二番目は男体山 2486m この女峰山は3番目の 2483m 三角点は頂上直下の2463mにある。 

山容は浸食が進んだ火山のため急峻で、特に女峰山から帝釈山にかけては崩壊箇所も多く痩せた頂稜が続く。
現在では馬立からのコースに人気が集まっているが、赤薙山から縦走してくるルート、日光市街から登るルートなどがあり、女峰山を知るには、やはり日光市街から長大な尾根道を辿るルートがお薦めであろう。
深田久弥の日本百名山には入っていないが、長い裾野と鋭角的な頂が日光の街の上に美しい広がりをみせる。


車の場合は、滝尾神社に車を駐車し、雲竜渓谷を眼下に望むとても雄大なルートで、特に冬の冷たい月光に映し出される姿は神々しい。
その冬季の女峰山は、白根山と並んで県内でも屈指の難コースとなるが、雲竜渓谷の大氷瀑は必見もの。


登山コースは今一番使われている志津・馬立コースや、霧降・赤薙山コース、裏見の滝・馬立コースなどが取れるが、二荒山神社コースがこの山には一番ベストと思える。
標高差1,800mは上高地より穂高岳と同じくらいあり、時間はかかるがそれに見合った楽しさを与えてくれる。
女峰山の山頂には、二等三角点(標高2,463.5m)の標識が設置されている。
栃木名産の「女峰イチゴ」の名はこの山からとっている。

尚、このコースは1200年前に開けた霊山・日光のうちでも、最も古くから開けた修験者の道でもあり、道中にはお堂、石碑、石仏など、今も当時の面影を多数残している。
男体山の祭神が大国主命であるのに対して女峰山は妃の一人、田心姫命(たごりひめのみこと)を祭っている。

その神社は山頂直下にあり、滝尾神社が本宮となっている。



次回、 「女峰山の神霊




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