2013-01-08(Tue)

霊峰・日光の山々(33)女峰山 「女峰山本峰」

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霊峰・日光の山々(33)女峰山 「女峰山本峰」





日光市街より望む女峰山


女峰山登山経路



小屋の左手奥の森林地帯の登山道を登って行く

森林帯は直ぐ抜けて、見るからに急で危険そうなガレ場に出る。
真正面に女峰山本峰が、立ちはだかる様だ。


最後の急斜面の登りであろう、普段なら「ファイト・一発」が出るところだが、今般,些か疲れ気意味で、正直ウンザリといった感じである。 
しかし、ここまで来たのだから歯を喰いしばる他はない。


ガレガレの唐沢の道標に出る。 
一見、賽の河原・・?、フウのようであるが。
ガレ場を横切るといよいよ山頂への急登、ここを登るのか・・!!、である。


12時30分、最後のアタック。

腰に両手を据えて、大地をシッカリと踏みしめて、偶には、四つん這いになって、それこそ歯を喰いしばって、呼吸も一息吸っては、ゆっくり二吐きを繰り返し、更に、歩数を1から100までを繰り返しながら、登る、登る、・・・登る・・!!。

眼下、さすがに唐沢小屋が次第に小さくなっていて、確かに、高度を稼いでいるのが判る。


更に、息を整えながら、一歩一歩進む。

間もなく、ガレ場を抜け、コメツガ、ハイマツの樹林帯へ。
急登を続けるうち、途中の道脇に追悼版が立っていた。 

「鈴木君享年19歳、明大ワンダーフォーゲル部」となっている。 
何時ごろ、そして原因は何であろうか・・?、
単独の厳冬期にフカレタのであろうか・・?。


ここまで来たら、もう山頂に着いたも同然、這い松帯を抜けると突然上空の視界がひろがった。 
もう、これ以上登らなくてよいのだ・・!!。


2,483mの女峰山山頂に到着、そして、山頂にしては立派な滝尾神社にお参り。
眼下、川俣湖がキラキラと光っている。


周囲は勿論、360度の大展望で、今更言うまい。

ただ、初めて目にする北面の至仏山と尾瀬ヶ原、ヒウチ岳、会津駒ヶ岳と、尾瀬の百名山が揃い踏みである。

これがあるから、山は無理を通して、やって来る甲斐があるのだ・・!!。


次回、 「女峰山・奥宮





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