2013-01-10(Thu)

霊峰・日光の山々(35)女峰山 「赤薙山」

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 霊峰・日光の山々(35)女峰山 「赤薙山」 




赤薙山


赤薙山神社



我は、日光駅より車中を含め一睡もしないで未明のうちから歩いていたので、途中、仮眠を摂ったり、長休憩を摂りながらののんびり登山であったが、出発から山頂到着までは相当な 時間を食ってしまったのは事実である。

この後、続々と登山者がやってくるのであるが、主に、霧降高原から赤薙山を経て登ってくるようである。 


後で気が付いたのであるが、我の登ってきたルートは、通称「バカ尾根」といって、登りは相当難儀が強いられるルートらしく、一般には下山ルートとして利用されているらしい。



女峰山の登山道には、霧降高原から赤薙山を経由するもの一般的なものと、我が登ってきた日光市内から黒岩の頭、唐沢小屋を経由する長い尾根、それに、小真名子山との間の富士見峠から帝釈山を経由するものの三本がある。

このうち長い尾根沿いの登山道は、登山愛好家の間で女峰の馬鹿尾根と呼ばれ親しまれているようである。




さて、山頂でいくら眺めても飽き足らない大展望を欲しいままにして、下山することにしよう。 何せ、登山が完了するのというは、下山が完了し、自宅で寛ぐまでは終了とは言えないからである。

この先、赤薙山から霧降へ向かう。

ルートの初っぱなからチョッと痩せた、砕石地帯をゆくようになる。


雲竜渓谷が迫り上がった個所で、峡谷の険悪なようそうが遠望できる。
この地は、いわゆる日光表連山の東に位置し、日本国内では女峰山より東にこれより高い地点はないらしい。

雲竜渓谷は、平均して1万年に1回の割合で噴火を繰り返してきた、所謂、爆烈火口の跡だそうで、侵食がが進んだため山頂付近は鋭く尖っていて、特に、東の赤薙山から女峰山、西の帝釈山との間は痩せた尾根でつながっている。



ピークから鞍部へと、数度繰り返しながら次第に下ってゆく。
久しぶりで鞍部の水場で喉を潤し、身体を冷やして更に、一里ヶ曽根、ヤハズ、赤薙奥社、等、各ピークから赤薙山までは、岩場を縫うように歩く、ミニアルペンルートである。

キスゲ平への旧道を左に見送って間もなく標高2,010mの赤薙山山頂へ到着。



次回、 「女峰山下山





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