2012-12-05(Wed)

霊峰・日光の山々(13) 「霧降高原」

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霊峰・日光の山々(13) 「霧降高原」  .





キスゲ平より望む霧降高原




日光連山の一つ女峰山から長く険しい尾根を東に目を向けると、霧降高原の主峰赤薙山(標高2010m)が聳えている。

山頂の東斜面にキスゲ平の笹原が遠目にもよく分かり、この峰々から鳴沢川と霧降川がいくつもの滝を抱えな がら流れ下り、その両側には広大な霧降の森が大谷川まで続く。
赤薙山の山麓地域が霧降高原である。

霧降高原は、キスゲ平とその周辺のピーク(赤薙山、焼石金剛、丸山、大 山)で構成される山岳エリアと、日光三名瀑の一つ霧降滝をはじめ多く 美しい滝に彩られた鳴沢川、霧降川周辺の渓流エリア、それに、生き物たちが暮らす広大な森林エリア、の三つに分ける事ができる。

標高1300mのキスゲ平から小丸山を経て丸山、あるいは焼石金剛に至るルートが山岳エリアの中心である。

冬場は、霧降高原スキー場として親しまれているキスゲ平は、初夏にはニッコウキスゲの群生で有名であるが、カタクリやカラマツソウの群落、リンドウやギボウシなどた くさんの山の花、ヤマツツジやレンゲツツジはもちろんコメツツジ、ホツツジ、ヤ シオツツジ、ドウダンツツジなどツツジの群落など、花咲き競う美しい高原である。

霧降高原は、日光連山の東端に位置し南面、東面、北面への眺望は見事で、春から夏には ビンズイ、ノビタキ、イワヒバリ、カッコウ、ツツドリ、アマツバメなどの野鳥に出会える。

渓流エリアは、霧降滝から霧降川に沿って丁字滝、玉簾滝、マックラ滝を廻るルートが代表である。
華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つに数えられる霧降滝は、滝壺から真近に 見ると(現在は道の崩落で滝壺に降りる事ができません)落差、水量ともに 堂々たる滝で、周囲に広がる霧降の森は神秘的なこの滝の印象をさらに際立たせている。 
観瀑台からもそのスケールと森林の美しさが十分に観察する事ができる。



次回、 「霧降高原・霧降滝





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